DirectXやOpenGLの録画に特化したゲームキャプチャーソフト
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開発者:Beepa
価格:37USD
無料版あり:ウォーターマーク、キャプチャー時間の制限(30秒)、スクリーンショットのフォーマット制限(BMPのみ)
Frapsの動作環境
OS : Windows XP/Vista/7 (64ビット対応)
CPU : Pentium 4以上(SSE2以降)
メモリ : –
ハードディスクドライブ: –
ディスプレイの解像度: –
Frapsの特徴
Frapsで録画、キャプチャーできるのは、DirectX / OpenGL を使ったゲーム、ソフト、アプリの動きに限定されています。ブラウザーやデスクトップの動きを撮影する機能はありません。
また、動画の保存形式もAVIのみです。
よくも悪くもシンプルなのが特徴です。
日本語対応していないので、英語での使用に抵抗がある人は候補から外れるでしょう。
付加機能としては、静止画キャプチャー機能、フレームレートの計測(最大、最小、平均)があります。
Frapsの長所
- ファイルサイズが比較的小さい。
- ゲームキャプチャーだけなら設定が少なくて操作がシンプル。
- 知名度が高い。
Frapsの短所
- 通常のデスクトップのキャプチャーはできない。
- 日本語対応していない。
- 解像度がフルサイズかハーフサイズしか選べない。
- AVIでしか保存できない。コーデックの選択もできない。
- 機能のわりに価格が高い。